更新日 2026年4月6日
by 伊藤

バカラには、罫線と呼ばれる過去のゲーム結果を表示したボードがあり、一部のバカラプレイヤーからは「罫線を読むことはバカラの必勝法の一つ」と言われるほど有名なものになります。
バカラはもちろん、運要素の強いゲームですが、結果には偏りが出る場合が多いです。
バカラ罫線に記録されたこれまでの傾向や流れを読むことで、次はどちらにかけるべきか予測を立てることが可能となります。
この記事では、バカラの必勝法の1つでもある、バカラ罫線の種類や見方、使い方などを詳しく解説します。
バカラ罫線(けいせん)とは?
バカラ罫線とは、過去のゲームの勝敗を記録した表のことで、勝敗を予測しやすくするためのツールです。

バカラ罫線は、スコアボードや、出目表(でめひょう)と呼ばれることもあります。
〇が書かれた表では、プレイヤーとバンカーの勝利を視覚的に確認できるため、次の勝者を予測するのに役立ちます。
現在はほとんどのカジノでバカラテーブルの横に、オンラインカジノでは画面上にバカラの「罫線」が表示されており、自動で更新されています。
オンラインカジノでも、ライブゲーム中にリアルタイムで表示されることが多く、紙とペンを使って自分で記録していた時より非常に使いやすいです。
なお、罫線はバカラの種類が違っても使い方が変わることは基本的にありません。
バカラ罫線を使うメリット
バカラ罫線を利用することで、勝敗のパターンを視覚的に把握できるようになり、次の勝者を予測しやすくなります。
それにより、賭けのタイミングを見極めることができ、運任せではなく、戦略的に勝敗を予想することができ、無駄な賭けを減らすことができます。
バカラ罫線の基本の使い方 大路(ダイロ)
バカラ罫線は、「ビーズロード 、中国語で珠盤路 (チューチャイロ)」と呼ばれるものを基盤としています。
ビーズロードは、お盆のような形をしている表のこと。
ビーズロードは、高さが6列の表となっており、左上から縦にゲーム結果が記録されていきます。
バカラの罫線には、様々な種類があり、バカラ罫線の中でも最も基本的なものが「大路(ダイロ)」です。
ここでは、基本となる大路の使い方について解説します。
バカラ罫線の見方
バカラ罫線では、3種類のゲームの結果をそのまま記録します。
そのため、バカラ罫線の見方は、バカラのルールぐらい非常にシンプルでわかりやすいです。
【バカラ罫線の見方の基本】
赤〇:バンカーの勝利
青〇:プレイヤーの勝利
斜線/:引き分け
例えば、下記のゲームをこのバカラの罫線の見方にあてはめると、

1ゲーム目:プレイヤーの勝ち
2ゲーム目:プレイヤーの勝ち
3ゲーム目:プレイヤーの勝ち
4ゲーム目:プレイヤーの勝ち
5ゲーム目:バンカーの勝ち
6ゲーム目:バンカーの勝ち ………
の様に勝敗の結果を確認することができます。
バカラ罫線を見るときに重要なポイントは、前の結果に固執せず、今までのパターンを把握することです。
つまり、過去の連勝回数や引き分けの頻度よりも、現在どちらが優勢かを判断し、その流れに乗ることが大切です。
また、「面を追う」戦略を使えば、長期的に勝率を上げることができます。
しかし、過去のデータを追いすぎて無駄な賭けをしてしまうこともありますので、バランスよく使うことが重要です。
バカラ罫線の書き方
大路のバカラ罫線の書き方は簡単です。
バカラ罫線は必ず左詰めで結果を入力し、プレイヤーかバンカーの連勝が続く場合は、縦方向に〇を追加していきます。
そして、もう一方が勝った場合には、隣の列に次の〇を記入します。
なお、引き分けがあった場合には、直前の〇のマスに斜線書き込みましょう。
例えば、下記画像の場合のバカラ罫線の書き方は、下記のとおりです。(最初の4勝敗のみ)

- バンカーが最初に勝利したので、左端の最初の列の1番上に赤〇を記入する
- バンカーが再度勝利したので、その真下に再度赤〇を記入する
- 次は、バンカーが負け、プレイヤーが勝利したので、隣の列に移り、青〇を記入する
- プレイヤーが再度勝利したので、その真下に再度青〇を記入する
これが、バカラ罫線の基本的な書き方となります。
バカラ罫線の種類
バカラ罫線には、大路以外にも様々な種類があります。

- 大路(ダイロ)
- 大眼仔(ダイガンチャイ)
- 小路(シュウロ)
- 甲由路(カッチャロ)
オンラインカジノのライブカジノでは基本的に、大路の下にその他バカラ罫線が記載されていることが多いです。
ここでは、バカラの罫線の種類とそれぞれの特徴を見ていきましょう。
大路 (ダイロ・ビッグロード)
バカラ罫線の代表格でもある大路は、一列に6つのマスがあるバカラの罫線です。

大路は、プレイヤー勝利の際に青丸、バンカー勝利の際に赤丸、引き分けの際には前回のゲーム結果に緑の斜線が引かれて表されます。
大路の記録方法は左上から縦に記録されていき、プレイヤー側もしくはバンカー側が連勝すると同じ列の下のマスに記録されていきます。
※一部のオンラインカジノではナチュラル (最初の2枚の合計が8または9) で勝利した際には円の中心に黄色い点が表示されているところもあります。
つまり、プレイヤーとバンカーが交互に勝つ展開になると、罫線・表は横に伸びていく形になり、どちらかの連勝があると下へ伸びていく形になるのが大路の特徴です。
あまり見る機会はありませんが、バカラの大路で右端まで埋まった場合には一番左の列の記録が削除され、新しくゲーム結果が記録されることとなります。
大眼仔 (ダイガンチャイ・ビッグアイロード)
バカラの罫線である大眼仔は、前のゲーム結果と同じ動きをしているかを読む罫線となります。
大眼仔を読むことでゲームの傾向や流れ、山札から場に出されるカードのパターンなどを知ることができるため、バカラの攻略法の一つと言えます。
大眼仔は一般的に大路の下に表示されており、大路と一緒に使用されます。
具体的には大路の最新の結果と、その一列前の結果を比較して、同じ動きをしているかどうかを記録している罫線です。
同じ動きをしていれば赤丸、違う動きをしていれば青丸で記録されます。
大眼仔の赤丸と青丸はゲームの勝敗を表しているわけではないことに注意しましょう。
バカラでは、大眼仔と大路の2つの罫線を使用することで次はどちらに賭けるべきか判断することができます。
簡単な例では、過去8回のゲーム結果が「プレイヤー、プレイヤー、バンカー、バンカー、プレイヤー、プレイヤー、バンカー、バンカー」と交互になっていた場合、同じパターンが続くことを期待して次のゲームでは「プレイヤー」へ賭けるのが良いかもしれません。
大眼仔は、このようなパターンを知ることのできるバカラの罫線となります。
大眼仔のポイントとしては、下記を覚えておきましょう。
- 大路で列が新しくなる、または結果が更新されるたびに大眼仔へ記録が行われる
- 赤丸は一列前と同じ動きを表している
- 青丸は一列前と異なる動きを表している
- 大路の一番新しい列と一つ前の列を比較した時、両方に丸があれば大眼仔へ赤丸が追加される。それ以外の場合は、青丸が追加される
- 続く丸の色は、新たに記録された左側もしくは上側のマスと比較して決定され、両方が同じなら赤丸、それ以外の場合は青丸が追加される
小路 (シュウロ・スモールロード)
バカラ罫線の小路は、大眼仔と全く同じ考え方の罫線になりますが、比較対象が違います。

小路では、大路の最新の結果と2列手前の同じ位置の結果を比較するため、最も複雑なバカラの罫線の一つと言えます。
甲由路 (カッチャロ・コックローチロード)
バカラ罫線の甲由路は、基本的に大路と一緒に使われ、大眼仔や小路と同じ考え方で、大路の最新の結果と3列手前の同じ位置の結果を比べ、動きを記録します。

甲由路はコックローチロードとも呼ばれており、ゲームの傾向や流れ、山札から場に出されるカードのパターンなどを知りたい場合に利用されます。
違いとしては、小路が2列前と比較しているのに対し、甲由路は3列前と比較している点になります。
また、甲由路では、大路で4列目の最初のマスが埋まってから記録が始まり、他の罫線と違い丸ではなく斜め線で表されます。
甲由路で赤い線が多く表示されている場合は、同じ結果やパターンが繰り返されていることを意味し、その流れに乗ることで勝つ確率が高くなる可能性があります。
(例えば、プレイヤーが2連勝した後にバンカーが2連勝するなど)
バカラ罫線の専門用語
バカラ罫線を使うときによく見かける専門用語をご紹介します。
落ちる
「落ちる」とは、罫線上での勝敗が変わることを指します。
例えば、連勝が続いた後に負けることを「落ちる」と言います。
横に走る
「横に走る」とは、連勝が続くことを指します。
罫線が横に伸びていく様子からこのように表現されます。
テンコ
「テンコ」または「テレコ」とは、勝敗が交互に続くことを指します。
プレイヤーとバンカーが交互に勝つ様子を表現します。
ニコイチ
「ニコイチ」または「ニコニコ」とは、二連勝と一敗が交互に続くパターンを指します。
これを見逃さないことで、次の賭けに役立てることができます。
面(ツラ)
「面」とは、同じ側が連勝することを指します。
例えば、バンカーが連勝する場合を「バンカーの面」と言います。
面(ツラ)を追う
「面を追う」とは、連勝が続く側に賭けることを指します。
勝ち続ける側に賭けることで、勝率を上げるバカラ戦略です。
横面(ヨコヅラ)
「横面」とは、罫線が横に続く様子を指します。
連勝が続くときに使われる表現です。
ピンポン
ピンポンとは、バンカーとプレイヤーの勝利が交互に続いているパターンを意味します。
バンカーが2連勝、その後にプレイヤーが2連勝している時は「ダブルピンポン」と呼ばれる場合もあります。
ドラゴン
バンカーもしくはプレイヤーの勝利が6回以上続き、丸が列の一番下のマスまで到達した場合、一番下の行で右側に折れて示されます。
6回以上の連勝によって作られる罫線のパターンは「ドラゴン」や「ドラゴンの尻尾」と呼ばれています。
ダブルドラゴン
あまり見ることのできないバカラのパターンですが、上述のドラゴンの後、さらに6連勝が起こった場合、丸が重なることのないように一番の下のマスには記録されず、その手前で右側に折れて示されます。
例えば、バンカー連勝の後にプレイヤーの連勝などで、その逆も然りですね。
バカラでは、このような罫線のパターンを「ダブルドラゴン」と呼びます。
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バカラ罫線を試すなら、罫線がリアルタイムに表示されるライブカジノを搭載したオンラインカジノがおすすめです。
これにより、自分で罫線を描かなくてもそれを見ながら学ぶことができ、自分の罫線と答え合わせもできるため、実践の場として非常に有効といえます。
なお、当サイト(Project575)がおすすめするバカラの罫線のお試しにもピッタリなオンラインカジノはこちらです。
バカラの罫線 まとめ
バカラの罫線は、運要素が強いといわれるバカラを戦略的にプレイするための必須ツールです。
しかし、その効果を最大限に引き出すためには、正しい使い方を理解することが重要です。
バカラ罫線の読み方のポイントを最後にまとめておきます。
- 青色の円は、プレイヤーの勝利を示す
- 赤色の円は、バンカーの勝利を示す
- 一番最初のゲーム結果は、罫線の左上の隅に表示される
- 次のゲーム結果が一個前のゲーム結果と同じである場合は下に円が追加され、異なる場合は次の列へと移動する
- 青色の円が縦に長い場合は、プレイヤーが連勝していることを意味する
- 赤色の円が縦に長い場合は、バンカーが連勝していることを意味する
この記事で紹介したバカラ罫線の種類や見方、使い方のコツを参考にして、オンラインカジノのバカラで勝率をアップさせちゃいましょう!
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Project575のサイト運営者兼ライター
伊藤
オンラインカジノ歴:10年
学生時代は、ビジネスマーケティングやWebマーケティングを学ぶ。
マルタに移住後、カジノ会社に勤務し、2020年にオンラインカジノ情報サイト「Project575」を立ち上げる。
これまでに培った知識を活かして、楽しいオンラインカジノの体験のための最新のカジノ情報やボーナスを提供。
