ルーレットの必勝法・攻略法を徹底解説

更新日 2025年3月3日
by ツバサ

ルーレットはルールが簡単で、オンラインでもすぐに楽しめるカジノゲームですが、完全に運任せにするだけでなく、少しでも勝率を上げるためには必勝法や必勝法を用いることも大切です。

ルーレットでは数多くの必勝法が使用できますが、初心者でも簡単に理解できるものもたくさんあります！

この記事では、初心者でも簡単に実践できる、おすすめルーレット必勝法・攻略法を解説していきますので、ぜひ最後までチェックしてください！

ルーレット必勝法 7選

ルーレットでは、パーレー法 、モンテカルロ法、マーチンゲール法などの有名な方法も使えますが、今回は初心者でも使いやすいおすすめのルーレットに特化した必勝法を7つご紹介します。

フラワーベット法

フラワーベット法とは、最大配当144倍と言われ、ルーレットでのみ使用できる必勝法で、「1つの数字を選んで、その数字の周りを囲むよう9ヶ所に賭ける」という方法です。

8つの数字が1つの数字を囲む様子が花に似ていることから、フラワーベットと呼ばれています。

フラワーベット法の使い方

1. 好きな数字を1つ選ぶ
2. その数字を中心に、上辺、底辺、左右の辺、四つの角と、合計9ヶ所にベットする

フラワーベット法のメリットとデメリット

フラワーベット法のメリットは、オッズが高いことです。最大オッズは144倍にもなります。9つの数字のうちひとつでも当たれば、大きな配当がもらえます。

逆に、フラワーベット法のデメリットは、勝率が低いという点です。当たれば大きいのですが、そもそもの当たる確率が低くなっています。

なお、リスクが高いため、資金に余裕がある人はいいかもしれませんが、過度に使用しないように気をつけましょう。

ドクターシュミット法

ドクターシュミット法は、ルーレット専用の必勝法として、近年話題を集めています。

この方法ではまず、30回空回しをして、出目の傾向を分析してから、その分析結果に基づいて賭けます。

ドクターシュミット法の使い方

1. 空回しを30回行い、球が落ちた数字をすべてメモする
2. 空回し結果を集計し、分析を行う
3. 出現頻度の高い数字に賭ける

ドクターシュミット法のメリット・デメリット

ドクターシュミット法のメリットは、空回しが多いため、資金が少なくて済むという点です。また、統計的に出やすい数字に賭けるため、勝ちやすいというメリットもあります。

一方、ドクターシュミット法のデメリットは、空回しがほとんどなので、メモを取ったり、集計するのに時間がかかります。辛抱づよく空回しを行い、忍耐力が求められるでしょう。

ドクターシュミット法を実践するなら、そもそも空回しができるルーレットを選びましょう。

また、アメリカンルーレットよりも、00がなくて勝率が下がりにくいヨーロッパルーレットがおすすめです。

2コラム・2ダズン法

2コラム・2ダズン法は、その名前のとおり、2つのコラムベットと2つのダズンベットに賭ける必勝法です。

確約率が85％ととても高い方法で、ルールもわかりやすいので、初心者の方もよく使っているそうです。

2コラム・2ダズン法の使い方

1. 1ヶ所の賭け金を設定する
2. コラムベット2つ、ダズンベット2つ、計4ヶ所に同額を賭ける
3. あとはただひたすらゲームを続ける

2コラム・2ダズン法のメリット・デメリット

2コラム・2ダズン法のメリットは、勝率が高く、リスクが低いこと。そのため、オンラインカジノ初心者にもおすすめできます。

一方、デメリットは、一度に大きなプラスが出にくいことです。一発勝負よりも長期的にコツコツと戦っていく人に向いているといえますね。

2コラム・2ダズン法では、連勝していてもマイナスになる可能性があります。

カラムベットとダズンベットの2ヶ所で勝っていれば、収益が出ますが、どちらか一方のみに当たりが偏ってしまうと、なんと総収支はマイナスとなってしまうため、注意が必要です。

Wストリート5ベット法

Wストリート5ベット法は、インサイドベットエリア6ヶ所のうち5ヶ所に、ダブルストリートベットで賭けるルーレット必勝法です。

初心者にも使いやすく、勝率も高めと言われています。

Wストリート5ベット法の使い方

1. 1ヶ所の賭け金を設定する
2. 1～6、7～12、13～18、19～24、25～30、31～36のうち、5か所にダブルストリートベットで賭ける

Wストリート5ベット法のメリット・デメリット

Wストリート5ベット法のメリットは、なんといっても81%という勝率の高さ。理論上でいうと、6回のうち5回は的中します。

一方、デメリットは、一度に一気に5ヶ所も賭けるので、毎回の賭け金が大きいこと。

理論上、勝率が81%と非常に高いですが、万が一負けてしまった場合は5ヶ所分の損益が出てしまいます。

81%といえど、負けが続くこともあり得るので、大きく資金を増やしたい方には不向きでしょう。

マンシュリアン法

マンシュリアン法とは、コーナーベットのみを使用し、ルーレットで負けるたびに賭け金と賭ける場所を増やしていくという必勝法です。

マンシュリアン法の使い方

1. どこか好きな場所を決め、コーナーベットをする
2. 勝ったら1に戻るが、負けたら同じ額でコーナーベットを一ヶ所増やす（計二ヶ所）
3. 勝ったら1に戻るが、さらに負けたら倍額でコーナーベットをもう一ヶ所増やす（計三ヶ所）

マンシュリアン法のメリット・デメリット

マンシュリアン法のメリットは、5回のゲームのうちに一回でも当たりが出れば、プラスになるという点。また、一度に大負けすることもありません。

逆に、一度に大負けはしないものの、負けが続き過ぎている場合、マイナス分を回収しづらくなるのがデメリットです。

デメリットで挙げたように、負けが続くと損失も大きくなるので、資金に余裕がない場合はチャレンジしないほうが無難でしょう。

ベアビック法

ベアビック法とは、0〜36の37つの数字のうち、35ヶ所にストレートベットするルーレット必勝法です。

この方法は、理論上の的中率が94.5％と非常に高く、ルーレットの必勝法の中でも長く愛用されています。

ベアビック法の使い方

1. 賭け金を設定する
2. 前回出た数字と、0（00）以外の35ヶ所にストレートベットする
3. 同じ手法を繰り返す

ベアビック法のメリット・デメリット

ベアビック法のメリットは、必勝法の中でも最も高い勝率を誇っていて、効率的に資金を増やすことができます。

ベアビック法のデメリットは、リターンが低く、長時間プレイしないと成果が出にくいという点です。

なお、35ヶ所にもチップを置くため、1ベットだけでも、かなりの時間を要します。

オンラインカジノ以外のルーレットでは、制限時間内に終わらない場合もあるかもしれないので、注意しましょう。

わらしべ長者法

わらしべ長者法は、6つの手順で徐々にベットを大きくしていく方法です。獲得した配当をどんどん賭け金へと回し、次の配当を増やしていきます。

この必勝法は、たとえ少ない資金でも、大きな利益を出せるのが特徴です。

わらしべ長者法の使い方

1. ダブルストリートベットで5ヶ所に4単位ずつ賭ける。負ければ終了、勝てば24単位に増える。
2. ダズンベットのうち2ヶ所に12単位ずつ賭ける。ここで勝てば36単位に増える。
3. コーナーベットで6ヶ所に6単位ずつ賭ける。ここで勝てば54単位に増える。
4. ストリートベットで9ヶ所に6単位を賭ける。ここで勝てば72単位に増える。
5. この72単位を使い、スプリットベットで14ヶ所に5単位ずつ賭ける。残りの2単位は保険として好きな場所に賭ける。ここで勝てば90単位に増える。
6. ストレートアップで22ヶ所に4単位ずつ賭け、2単位は好きな場所に賭ける。

わらしべ長者法のメリット・デメリット

わらしべ長者法では、うまく勝っていけば、20単位が144単位に増えるように、配当が大きいのがメリットです。

デメリットは、手順が多いという点です。賭け方や順番を覚える必要があるため、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

わらしべ長者法は、勝ち続けなければ実践できないため、資金に余裕があまりない人や、大きな賭けに出られない人は避けた方がいいでしょう。

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ルーレットの必勝法・攻略法まとめ

以上、初心者におすすめのルーレットの必勝法・攻略法7選をご紹介しました。

ルーレットルールは簡単ですが、勝率の上げるためには戦略を練ることも大切です。

ここで解説した必勝法を用いるといろんな効果が期待できますが、しかし、必勝法を使ったからといって必ず勝てるという保証はありません。

勝利を手に入れるためには、必勝法・攻略法を使うことが有効ですが、それだけに頼りすぎないように注意しましょう。

状況に応じてふさわしい戦略を使い、楽しみながらオンラインカジノでルーレットをプレイしてくださいね！

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